平成24年3月
㈳大阪府トラック協会第30回会員表彰 平成24年3月29日(木)大阪府トラック総合会館
株式会社オオヨド (代表取締役 森 英明)
京阪興業株式会社 (代表取締役 安木勝則) の2社が受賞!
㈳大阪府トラック協会が昭和58年に設立20周年を記念して創設したこの制度は、「当会員として20年以上
協会の運営・事業活動に協力し、その功績が顕著の者」と認められる会員を対象としたもので、今回で
第30回目となりました。
表彰式は、第98回通常総会の議事に先立って行われ、坂本会長から各支部の代表者に表彰状と
記念品が贈られました。今年は大阪府トラック協会全体で46社が表彰を受け、当支部からは株式会社
オオヨド(代表取締役 森 英明)と京阪興業株式会社(代表取締役 安木勝則)の2社が受賞しました。
本当におめでとうございました。
役員会議の開催 平成24年3月22日(木) 大阪府トラック総合会館
本年度9回目となる役員会議が下記の内容で開催されました。役員選考委員会の結果については、
選考委員長の西田氏から詳細な報告が行われるとともに集計作業についての問題点も指摘されました。
続いて、谷支部長(再任)から副支部長2名の指名及び本部・関連団体役員等の案が示され、了承され
ました。新役員は5月18日の第50回支部定時総会において正式に決定いたします。
(詳細は事務局まで)
議 題 1.行事報告について(健康セミナー)
2.本部委員会および政治連盟報告
3.今後の事業の予定等について
(監査及び正副支部長会議、役員会議、第50回定時総会)
4.役員選考委員会報告について
5.本部役員選考委員会委員及び支部選出理事並びに委員会委員の推薦について
6.平成24年2月末日収支報告及び支部会計の公益法人会計への移行について
7.創立50周年特別委員会について
8.その他
正副支部長会義の開催 平成24年3月19日(月) 大阪府トラック総合会館
先般行われた役員選考委員会の結果について、役員選考委員長の西田氏から正副支部長に対して
詳細な結果報告が行われました。また、確認作業や集計方法についての課題も指摘されました。
今後は新支部長が副支部長2名を指名し、本部ならびに関連団体の役員の選出作業を行い、次回の
役員会議で役員案を示す予定となっております。
その他に下記の議題についても話し合われました。
<議 題>
1.役員選考委員会報告について
2.本部役員選考委員会委員および支部選出理事ならびに委員会委員の推薦について
3. 平成24年度予算方針および公益法人会計への移行について
4. その他
第2回役員選考委員会の開催 平成24年3月16日(金) 大阪府トラック総合会館
2回目となる今回の役員選考委員会では、先般FAXにて3名以上の会員の推薦を受け、役員を受諾
した17名の役員被推薦者の中から支部長1名を選出するため、郵送されて来た被推薦者名簿の開封・
集計作業が行われました。
昼過ぎに始まった作業は順調に進み、夕方には結果が判明し、最も票数の多かった支部長候補の方へ
役員選考委員長が支部長受諾の可・否について連絡を行いました。1回目と同じく集計作業は時間を
オーバーしましたが、トラブルも無く終了いたしました。ありがとうございました。
健康セミナーの開催 平成24年3月15日(木)阪急ターミナルスクエア
はじめに、谷支部長が開会の挨拶を行い、新公益法人への本部の移行問題と支部の今後についての
現状報告を行い、今後とも会員の皆様への協力をお願いしました。
セミナーではシンガーソングライター、司会、通訳、難民支援組織である国連UNHCR協会・協力委員として
ご活躍中の松田陽子氏を講師にお迎えし、「生命について」~生きてるだけで価値がある~と題してご講演を
いただきました。
松田氏は結婚し子供が生まれ幸福の絶頂の31歳の時に、突然の子宮頸がんの宣告を受けました。手術後の
後遺症に苦しむ中で家庭は崩壊し、シングルマザーとなり、その後うつ病との診断を受け、仕事も無くなり、人生
のどん底を経験されました。しかしながら、現在では小さい頃からの夢である、歌手、国連関係の仕事、本の出版
の3つを実現されました。講演の合間には本業の歌も披露していただき、「人生のどん底」から生まれたメッセージ
性のある楽曲には感極まるものがありました。「70年生きてきて最も感動した講演会だった」との出席者の言葉
は決して大げさのものではないと思いました。
昨年4月に彼女の半生を綴った「生きてるだけで価値がある」(サンマーク出版)は1万部を突破。印税全額を
東日本大震災の遺児、そして国連UNHCR協会へ寄付されております。
最後に中野副支部長が講演会の感想と閉会の挨拶を行い、研修会は終了いたしました。
セミナー終了後には場所を移して松田氏を囲んで懇親会が催され、感動の余韻が残る中で彼女から
不景気を吹き飛ばすパワーをもらいました。長時間、熱心にご清聴いただきありがとうございました。
松田陽子
ブ ロ グ http://www.selfyoko.exblog.jp/
【
第1回役員選考委員会の開催 平成24年3月1日(木) 大阪府トラック会館
北大阪支部では正副支部長および役員の選考方法について、支部会員の意見を反映させるために
推薦、投票方式を取り入れた役員選考委員会制を行っています。当日は2月29日に締め切られた任期
満了に伴う次期役員候補者のFAX推薦依頼について、役員選考規程に基づく役員選考委員4名の
方々による集計作業が行われました。3名以上の会員から推薦を受けた各社の指定代表者に対して、
夕方には役員受諾の可・否についての文書を発送いたしました。
3月6日には支部会員の皆様に支部長選出のための被推薦者名簿を簡易書留にて郵送する予定で
あります。ご協力方よろしくお願いいたします。慣れない集計作業のため予定時間を大幅にオーバーし、
選考委員の皆様には本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
平成24年2月
役員会議の開催 平成24年2月29日(水) 藤隆ビル3F
臨時の役員会議が急きょ開催され、2月17日に行われた本・支部支部長連絡会議での新公益法人制度移行
に
よる支部の取り扱いについて、あらためて本部は単独で一般社団法人へ移行し、支部は一時的に任意団体
への移行を要請されたことと、任意団体の問題点など各支部からの質問への回答などを報告し、今後の対応を
再度協議いたしました。その結果、支部としては本支部一体化による一般社団法人を目指すべきとの考えでは
ありますが、本部の事情もあり、また本部からは将来は本部・支部を一体化したいとの見解が示されたのでそれ
を注意深く見守っていくことといたしました。
(詳細は事務局まで)
議 題 1.新公益法人制度と北大阪支部の対応について
2.その他
近畿交通共済北大阪地域地区委員会議の開催 平成24年2月16日(木) 大阪キャッスルホテル
近畿交通共済本部と近畿交通共済北大阪地域の役員が毎年1回の情報交換、意見交換の場として
行われており、本年度も下記の議題で行われました。
近年の近畿交通共済を取り巻く状況は法的制度的に損保と同様になりつつあり、また損保業界の
トラック業界への参入も増加し競争は年々激化しています。このような現状の中、委員からは近畿共済
は損保会社と異なりトラック専門であることから、事故処理等ではトラック事業者の視点に立ったリサー
チ面の強化や単年度ではなく中長期的スパンで事業者の事故率を考えてほしいとの意見がありました。
終了後の懇親会でも引き続き組合員であるトラック事業者の視点に立った交通共済保険のあり方など
について熱心に意見交換がなされました。
≪議題≫
1.業務報告(共済の現況・北大阪地域の現況)
2. 契約推進および事故防止に関する意見交換
3. その他
役員会議の開催 平成24年2月16日(木) 大阪府トラック総合会館
本年度7回目の役員会議が顧問の勝山公認会計士を交えて下記の内容で開催されました。
新公益法人制度の支部の対応については、本部から支部は人格無き社団(任意団体)として存続する案が
示されましたが、本支部一体での一般社団法人化する案も含めて、この両方について、勝山先生からメリット、
デメリットなど詳細な説明がありました。
まだ不確定要素が多くある現状を総合的に協議した結果、北大阪支部としては長期的視点から本支部一体
で一般社団法人化へ移行した方がトラック業界の団結と会員事業者の発展につながるのではないかとの
考えから、支部長会とも意見調整しながら本部に要望していくことといたしました。
(詳細は事務局まで)
≪ 議 題≫ 1.行事報告について(役員親交会、荷主懇談会、夜間パトロール)
2.本部委員会および政治連盟報告
広報委員会・・・支部対外PR活動について
3.今後の事業の予定等について
(近畿共済地区委員会議、役員会議、輸送秩序研修会、第50回定時総会)
4.支部役員改選について
5.新公益法人制度と北大阪支部の対応について
6.ホームページ会員名簿掲載に関するアンケート報告について
7.その他
正副支部長会義の開催 平成24年2月7日大阪府トラック総合会館日
1月30日に行われました支部長連絡会議での新公益法人制度移行に伴う支部の取り扱いについて
本部から人格無き社団(任意団体)として存続する案が示され、北大阪支部としてどのように対処すべきかを
中心に協議しました。
本部および支部がどのような組織に移行したとしても会員にとってメリットのあるものでなければならない
との認識では一致しており、今後、支部役員会議で意見の集約化をはかり、会員の皆様にもお知らせしたいと
思います。
議 題
1.新公益法人制度移行に伴う支部の対応について
2.支部役員会議(2/�